お子さんの弱視治療に継続的なケアとフォローアップ!

メガネ / 子ども

眼鏡作製技能士は、弱視と診断されたお子さまの継続的なケアとフォローアップを提供させて頂きます

 弱視はお子さまの成長における重要な視力の問題です。

弱視用眼鏡は、弱視のお子さまの視力の改善を目指し、視生活をより豊かにする手段として提供されています。

赤木翔太

1. 弱視用眼鏡の目的

・弱視治療の基本は、まずは弱視用眼鏡の装用です。眼鏡で矯正することで、網膜にピントを合わせ、視覚機能の発達を促します。

2. 眼鏡作製技能士の役割

・そのため、適切に設計された弱視用眼鏡が必要になります。眼鏡作製技能士の専門知識と技術が不可欠です。

私たち眼鏡作製技能士は、眼科医発行の処方箋の指示に基づき、最適なレンズとフレームを選択し、弱視用眼鏡を調製します。

3 フレームの選択

・弱視用眼鏡のフレームは、お子さまの活動的な生活に耐え得るように、柔軟性・弾力性がある素材で作られていることが多いです。

また、ずれ落ちにくいよう、フィット感も重視されています。

・お子さまは日々成長されています。お子さまの成長に合わせ、細やかな調節ができる設計のフレームが望ましいです。

・また、破損の際や著しい成長に対応が可能な、パーツ在庫や多様なサイズ展開があるフレームである方がより望ましいと考えます。

4 調整とフィッティング

・弱視用眼鏡は、正確なフィッティングと調整が不可欠です。

お子さまに合わせてフレームを調整し、最適な視力補正を提供します。

5. 継続的なケアとフォローアップ

・弱視治療は一度や短期的な期間で解決せず、ほとんどの場合、弱視用眼鏡の再調整や更新が必要になります。

私たち眼鏡作製技能士は、眼科医や視能訓練士とはまた異なり、眼鏡の専門家として、お子さまの継続的なケアとフォローアップを提供いたします。

何なりとご相談ください。

営業日のご案内

お気軽にご相談ください

当店は、

  • 遠方から転入され購入先の眼鏡店へ調整などに持って行くことが難しい場合
  • 購入先の眼鏡店がやめられて持って行くことが不可能な場合

などの受け入れをさせていただいております。お気軽にご相談ください。

※実際のフレームの状態などを見てお受けできない場合もあります。