昨今の投資ブーム。みなさんのご家庭ではいかがですか？わが家でも、どの金融商品がいいかなぁ、と銀行の方に教えてもらいながらNISAを始めてみました。
お子さんがいらっしゃると、学校費用、クラブ活動費、塾や習い事の月謝などなど、お金がかかりますよねぇ。でもそこはかわいいわが子の将来のため。私たち親はがんばって資金を出します。投資とは、将来利益を得る目的で資金を出すこと、ですから、あ！これもある意味、投資ですね。
子どもの視力と学力
話は変わって、ときどき上がるこの話題。
子どもの視力と学力は関係がある
学力は教育環境にも左右されますから、視力が下がったから学力が下がった、というのはちょっと短絡的かなぁとは思いますが、見えにくいよりは見える方が、勉強をするにしても運動をするにしても快適なのは言うまでもありません。
特に、成長期などによって視力の変化が早いのが子どもの視力。大人が気付かないうちに、子どもがこんな行動をしてはいませんか？
- テレビや遠くの看板などを見る時に目を細めていたり、顔を傾けたりしている
- スマホやタブレットの画面を見る時に目を近づけている
また、「学校の黒板の字、見えにくいことない？」と尋ねられてみて、「うん、見えにくい……」と子どもが答えたら、何列目の席に座っているのかも聞いてみたほうがいいでしょう。後ろの方の席なら前の席と替わってもらったほうがいいでしょうし、不安でしたら、学校の検診を待たず、眼科を受診することも良いかもしれません。
筆者も小学生のころからだんだんと視力が下がった経験から、よくわかります。黒板の文字が見えにくいと一生懸命見ようとするのに疲れてしまい、真剣に見なくなりました。そのうち、教室の窓から（今日はいい天気だなぁ）と眺めてみたり、手元の消しゴムをいじってみたり。だんだんと授業に集中できなくなり、気づいたら（あれ？今どこをやっているんだっけ？）とあわてて教科書をめくる始末。こうしたことが続けば、学力が落ちるということもあるでしょう。
子どもは視力が低下しても、それに気づきません。多少の見えにくさであれば、見えにくい見え方が「普通」だと思っていることも多いです。それに、仮に本人が気がついていても黙って放置してしまうことがあります。お店でも、出来上がったメガネをかけたお子さんがものすごく驚いた顔で周囲を見回し、「よく見えるの？」と聞けば大きく首を縦に振って頷く、なんてこともよくあります。
親が観察して気づいてあげることができれば、しいては学校の勉強に集中させてあげることにつながるのではないでしょうか？
メガネに投資しよう
さて、視力の低下に伴い、必要となってくるのがメガネです！！
保護者のみなさん、
お子さんのメガネに投資をしましょう！
誤解なさらないでほしいのですが、けっして、高価なメガネを購入しよう、というわけではございません！
今のお子さんの視力に合った適切なメガネを用意してあげよう、という主旨です。
前述したとおり、黒板の字が見えにくいと、確実に本人の授業への集中力は下がり、勉強への意欲も薄れます。さらに、子どもが視力低下を自ら積極的に伝えてくれることはほぼありません。学校検診のみならず、私たち大人が子どもの普段の行動をしっかりと観察してあげ、そのときどきに適切なメガネを用意してあげることが大事になってきます。
とはいえ、費用がかかるのだから、頻繁にはメガネを変えることはできないーー！と、お思いの皆さま、
当店の「レンズ度数交換3年保証付き」なら、ご購入から3年間はレンズ度数の変更に無償交換で対応できますので、費用面でも安心です。ぜひメガネを通じて、お子さんの学力向上に投資をしましょう！
コンタクトレンズに投資しよう
球技をやっている場合はメガネだと不便な場合もありますよね。特にサッカーなど、普通のメガネでは試合に参加できない地域もあったりするようです。そんな時は、お子さんのコンタクトレンズに投資をしてみるのも手ですね！
速い球を目で追ったり周囲の状況を一瞬で把握したりと、スポーツではあらゆる場面で視力が重要になります。見えにくい状態だと、どれだけ身体能力が高くても十分なパフォーマンスを発揮できないかもしれません。
サッカー少年だった筆者は、高校の部活中、薄暗くなってくるとだんだんとボールが見えにくくなってきたので、初めてコンタクトレンズを買ってもらいました。装着して初めてプレーしたときのことをいまだに覚えています！「おー！こんなにボールがはっきり見えるなんて！」と、驚いたのなんの！
子どもの視力と運動能力。こちらはおおいに関係があります。
メニコンのサイトにて、視力と運動の関係性の記事がありました！
スポーツビジョンとは？視力と運動の関係性やトレーニング方法を紹介（メニコン）
スポーツをなさっているお子さんがおられましたら、ぜひ一度読んでみてください。とても面白くて役に立つ情報満載です。
コンタクトレンズを通じて、お子さんの運動能力向上に投資をしましょう！
