こんにちは!眼鏡士の赤木です。
連日、無茶苦茶暑いですね💦
この季節に気になるのが紫外線…
今回はそんな紫外線の話です。
太陽光のイメージ
地球に降り注ぐ太陽光線は赤外線、可視光線、紫外線の3つに分類され、さらに紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。
このうち、UV-Cはオゾン層に吸収されるためそのほとんどが地上には到達しません。
一般的に言われる紫外線とはUV-A、UV-Bになります。
UV-Aは長時間浴びる事によって、メラニン色素が製造され、肌の色が黒くなります。
また表皮の奥の真皮まで到達する為、お肌のコラーゲンなどを変質させ、肌荒れやしわなどの原因となります。
UV-Bは、UV-Aよりも高エネルギーの紫外線で、表皮のみに作用します。
急激な日焼けにより、肌が炎症を起してヒリヒリしたりするのはこのUV-Bのしわざです。
日焼け止めを塗るなど肌への対策をとっている方は多いのではないかと思います。
が、眼への対策はいかがでしょうか?
きちんと対策をしておかないと病気の原因になってしまうかも知れません。
次回はそんな眼と紫外線の話をさせていただきますのでお楽しみに!