こんにちは!眼鏡士の赤木です。
寒くなりましたがみなさん体調など崩されていませんか?
寒さとは関係ありませんが私は先週、息子から手足口病をもらいました…
子供がなる病気だとあまく見ていましたが歩けないほど痛いとは…
それでは今回も当店おススメのフレームを紹介させていただきます。
βanerina/バネリーナ
“しなやかなバネ性”と“適度なホールド性”を実現した、画期的なテンプル構造「マルチアーチシステム」。(特許出願中)
軽量で弾性に優れた素材であるβチタンの板材を、ダブルアーチとシングルアーチに加工し、一枚のテンプルにしました。
緻密に計算された曲線のパーツを組み合せる「マルチアーチシステム」により、
これまでの眼鏡では得ることの出来なかった、理想的な掛け心地を生み出しました。
バレエダンサーのようにしなやかで優雅なフォルム、ソフトでありながらしっかりとしたフィット感。
「バネリーノ」と「バネリーナ」は日本の眼鏡産地「鯖江」の新しい発想と、蓄積された高度な加工技術、
熟練の職人による確かなものづくりから誕生した眼鏡ブランドです。
上質な掛け心地 しなやかに、美しく
古い価値観にとらわれない自分自身の価値観を持つ女性のためにデザインされた眼鏡フレーム。新たに開発したテンプル構造「マルチアーチシステム」を採用。斬新な機構から生まれる機能美は、女性バレエダンサー「バレリーナ」のようにしなやかでエレガントなシルエットを描き出す。ソフトでありながらしっかりとしたフィット感と掛けていることを忘れてしまうほどの軽さは女性本来の美しい表情を自然に引き出します。ブランド名はイタリア語のBallerina(バレリーナ/女性バレエダンサー)にバネ性のBaneとβチタンのβを組み合わせ、「βanerina/バネリーナ」と命名しました。
理想の掛け心地の追求
まず、テンプルをヘアピンと同じように2枚のアーチ状の板材を組み合せる設計にしました。しかし、単純にヘアピンと同じような構造にするとテンプルの反発力が強すぎ、スムーズにテンプルが広がりませんでした。
2枚の板材をどのような方法でどの位置で固定するのか。また、2枚のアーチの曲率や長さのバランス。抜き加工をする面積によって変わる反発力の調整。これらの条件を少しづつ変えて何度も試作を作り直し、テンプルがスムーズに開閉し、なお且つ“しなやかなバネ性”と“適度なホールド性”の両方を兼ね備えた設計を模索しました。
そして、およそ2年の開発期間を経て、テンプルがスムーズに開閉し、“しなやかなバネ性”と“適度なホールド性”を兼ね備えた、理想の掛け心地をもつ設計と構造にたどり着きました。
独創的なテンプルの構造「マルチアーチシステム」
“しなやかなバネ性”と“適度なホールド性”をもつ理想の掛け心地を追求することでたどり着いた、画期的なテンプル構造「マルチアーチシステム」。
軽量で弾性に優れた素材であるβチタンの板材を、ダブルアーチとシングルアーチに加工し、一枚のテンプルにしました。
緻密に計算された曲線のパーツを組み合せる「マルチアーチシステム」により、これまでの眼鏡では得ることの出来なかった、理想的な掛け心地を生み出しました。
バレエダンサーのようにしなやかで優雅なフォルム、ソフトでありながらしっかりとしたホールド感と掛けていることを忘れてしまうほどの軽さ。テンプルには適度なホールド性が得られる面積にするため、抜き加工による幾何学模様をあしらい、緻密な設計と繊細でエレガントなデザインが融合した、完成度の高いフレームとなりました。
掛けてみると本当に軽い!
メガネを掛けて重い、ズレるなどでお悩みの方に是非一度かけて頂きたいフレームです!
興味を持たれた方はスタッフにお声掛けを!