こんにちは!販売アドバイザーの原田です。
岡山県でもインフルエンザ警報が発令されていますが、皆様は今日マスクをされていますか?
この1週間ほどで当店のお客様もマスクをされている方が多くなったような気がします。
眼鏡をかけている時にマスクをすると室内にいる間は良くても、外から室内や車内に入ったとたんに曇ってしまって困ったりしますよね。
自転車に乗っている時や歩いている時など、息をする度に曇ってしまうので本当に危ないです!
そんなお困りを少しでも解消できる商品をご紹介します。
そもそもの曇りの原因は水蒸気と寒暖差
眼鏡レンズが息をするたびに曇るのは、外気より暖かいマスクの中の空気が冷えたレンズに当たることで水蒸気がついてしまうからなんです。
そこで、マスクの当たる鼻周りにできる隙間から空気が漏れるのを防ぐ「くもりガード」つきマスクが役立ちます!
通気性もしっかりあるので「息をするのが苦しい・・」なんて事もありません。
寒暖差による曇りに効くのは?
水蒸気による曇りはマスクで防げますが、寒暖差による曇りは残念ながら防げません。
「何で防ぐのか?」と言うと、レンズのコートです。
ただ、コートは途中から追加で付けることは出来ないため、購入時に付けておく必要があります。
そこで曇り止めコート以外のレンズには曇り止めスプレーを使用すれば後からでも同じ様な効果をプラス出来ますので、ご安心を!
洗浄の後にスプレーをしておけば効果が得られるので、冬や花粉の舞う春先などにおすすめですよ。
曇り止めコートをされていて、経年で効果が薄れてきた時などにもお役立てください。
外出中にも使える洗浄効果が一緒になったコンパクトタイプは、スプレータイプと使い捨てのペーパータイプとがお好みで選べます。
携帯して、気になった時にはこまめにコーティングし直すとより効果的です。
周りで体調を崩されている方も多いかと思います。
予防の為にもマスクをして、体調管理に気を付けて過ごしたいですね。